HOME | SDGsについて

SDGsについて
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。 株式会社グリーン・デイは経営理念のもと穏やかで当たり前の日常を送る一助となりたいを合言葉に日々商売をさせていただき、地域社会への貢献を目指しています。弊社が取り組む仕組みは、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献できる部分があると考えており、弊社のサービスを通じて社会の持続的発展に貢献していきます。17のテーマのなかでも弊社では以下のテーマへ注力して貢献します。当社のSDGsに対する取り組みは、小松市ホームページにてSDGs宣言事業所・団体一覧として紹介されています。


地域の皆さんの健康・美容の維持と向上を常に願ったサービスを提供します。

SDGsに取り組む株式会社グリーン・デイが地域皆様の健康と美容のサスティナブル(持続的)な実現の一助となりたいという思いから、サンドイッチチェーン「SUBWAY」をイオン小松店に7月20日オープンいたします。小松市に初出店となるSUBWAYは320円~500円前後で美味しくて健康的な食事をファーストフードという手軽な形でとれる外食です。
 
弊社は今年度よりSDGs(持続可能な開発目標)に対する取り組みをスタートさせました。その中にある3番.すべての人に健康と福祉をの取り組みから本拠地である小松市に美味しくてヘルシーな外食をオープンさせることとなりました。欧米化が馴染んでしまった日本の食生活ですが、ご当地アメリカを始め世界の都市圏(東京も含む)では健康志向へのムーブメントがここ10年間で大きくなっています。皮肉なものですが、そのアメリカ発祥のSUBWAYを地方でオープンさせることによって、塩分、糖質、カロリー過多な地方の外食への1つの提案と考えています。


女性のライフスタイル向上を目指すサービスを提供し、女性管理職の登用も今以上に増やします。

本年度より取り組んでいるSDGsへの取り組み第1弾として5.ジェンダー平等から株式会社グリーン・デイ女性会議を行いました。女性上級スタッフに集まっていただいて、制度面や普段の作業で男女の不平等があると感じる点や今までで男性スタッフや家族から理解を得られなかったことなどヒアリングさせていただきました。今後、女性の働きやすい環境作りやライフイベントに柔軟な対応ができる風土作りのために役立つ良い会議になったと思います。ちなみに女性のみでの会議で代表の西と清水エリアマネジャーは写真と茶菓子担当をした後は退出しました。

 


地元生産者との共存共栄を図りつつ、食品廃棄の削減および有効利用に取り組みます。